ガナーザクウォーリア


ZGF-1000/A1 GUNNER ZAKU WARRIOR
機体解説
登場シリーズ:機動戦士ガンダム SEED DISTINY
パイロット:ディアッカ・エルスマン、ルナマリアホーク他
ザクウォーリアは「ニューミレニアムシリーズ」と呼ばれるカテゴリーに分類される汎用量産MSである。
後に開発されるインパルスガンダムのシルエットシステムの前身とも言える、ウィザードというバックパックを換装することで様々な戦況に対応できるシステムを採用している。
(最も、このコンセプトはGATシリーズの「ストライク」によるストライカーパックシステムにおいて既知のものとなっていたが。)

このガナーザクウォーリアは砲撃仕様のガナーウィザードを装備した形態であり、遠〜中距離の砲撃戦を得意としているが、背部に折りたたんで携行できることから近接戦闘時も戦力の低下は少なく、非常に有用性の高いものとなっている。

コメント
コレクションシリーズのザクがあまりにかっこよかったのでついHGでも購入、ガナーウィザードもついて実売価格1000円ってのはオトクですね。
キットの出来も良好で、可動も練りこまれていて無骨なシルエットの割りによく動いてくれます。
色分けも本体部はほぼ完璧。ウィザードもエネルギータンク以外はシールで補完されています。きになる人は部分塗装をば。

シードディスティニーはザフトMSの出来がどれも安定していて安心して組めますね、機会があれば他の機体も作ってみたいです。

キットオススメ度★★★★★


 
フロント・リア ガナーウィザードはなかなかのボリューム。

 
ノーマルザクウォーリア。SEED版のザクもいいですねー。


コレクションシリーズ(左)との比較。画像だとわかりにくいですが若干コレクションシリーズのほうが背が高いです。


コレのほうは肉抜き等ありますがそれほど外見の違いはない模様。なんか違和感あると思ったらコレの足の甲、色塗ってなかった!

 
モノアイは付属シールではなく赤のラミテープにしてみましたが、光が当たらないからすごく見辛い・・・失敗失敗。

 
可動範囲は標準より広いです。肩はボールジョイントで、膝は二重関節になってます。付属の平手もいいカンジ。

 
ビームトマホークも付属、ビーム刃の色がないのでシルバーで実体武器に(笑)

力強いポーズとかはザクならではだと思うのですよ。

 
大型ビームキャノン「オルトロス」は基部がボールジョイントで接続されているので大きさの割りに取り回しが利きます(持つとさすがに制限されちゃいますが)


背部にマウントしているときは折りたたんでいる前後の砲身を展開すると、かなりながーいっす。



 



 


「ザク部隊、突撃!」もう一機ぐらいいるといいんですがが。





HG、SEED・DESTINYシリーズの中でもかなり高水準のキットで価格も控えめなので、おすすめっす!
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