機体解説 登場シリーズ:新機動戦記ガンダムW パイロット:ヒイロ・ユイ、ゼクス・マーキス、カトル・ラバーバ・ウィナー ウイングガンダムゼロは、オペレーションメテオにおいて使用された5機のガンダムの原型とも言えるMSである。 当初これを開発した5人の開発者も完成をためらうほどの強大な性能を秘めている。 本機の最も特徴的なものとして「ゼロシステム」が挙げられる。 ゼロシステムとは搭乗者にシステム側からその戦闘において最も効果的な戦術を分析、予測し、それを見せるというものである。 しかしこのシステムは半ば強制的に搭乗者を冷酷無比な戦闘マシーンへと変貌させるものであり、搭乗者にはシステム側から送られる膨大な情報量を拾捨し、自分の望ましくない結果に繋がる行動を拒否する強い精神力が必要となった。 事実初めてウイングゼロに搭乗しゼロシステムを使ったカトルはこのシステムに取り込まれ暴走をしている。 結果的にゼロシステムを使いこなすことができたのはヒイロ・ユイのみであった。 参考資料 ガンダムwikipedia ウイングガンダムゼロ、ウイングガンダムゼロ取扱説明書 機体解説 コメント ちょい改修版です。ウイングゼロTV版って全然資料が無い・・・仕方が無いので無限の妄想力で勝負です。 改修点:今回は脚部の可動範囲を広げるためにジャンクパーツとエポパテで足首を二重間接化。 横に厚ぼったいアンクルガードは両端を切除してプラ板で作り直しました。 接続部を変えたために生じる隙間にはエポパテを乗せて整形。これでMG並の接地性にはなりましたが、慣れない作業のためディテールが悪く、ネオバード形態への変形機構をオミットすることにorz 他はほとんどそのままですがフェイスに関しては赤い口の部分、白い部分共にそれぞれ削りこんで口元を鋭くしています。 というわけでキットの紹介という点では至らないかもしれませんが、勘弁してやってくださいませm(_ _)m ウイングガンダムゼロTV版はカトキ氏によるリファインデザイン(商品名ではウイングゼロカスタム)があまりに有名になったため主人公機でありながら非常に影が薄くなってしまったある意味、不遇の機体(キット)でありますな。個人的にはこちらのデザインもすごく好きなのですがー。 さて、キットの出来でありますが、メッキパーツやジュエルシール、エフェクトパーツ等がふんだんに盛り込まれており、非常に豪華な内容となっています。 キット単体でも手堅い作りになっており可動、ギミックなど安定しているのがいいですね、装甲表面のモールドの多さは好みの分かれるところでしょうか。関節部や可動部の軸も太くて耐久性もバッチリなので、ガシガシ動かして遊んだりするのにも向いてますね。 キットオススメ度★★★☆☆ |
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