ガンダム サンドロックカスタム(ガンダムサンドロック改 EW版)

XXXG-01SR2
機体解説
登場シリーズ:新機動戦記ガンダムW EndlessWaltz
パイロット:カトル・ラバーバ・ウィナー

ガンダムサンドロックカスタムは、オペーレーションメテオにおいて地球に降下した5機のガンダムの内の一つ、ガンダムサンドロックを改修した機体である。

5機の中で最も強固な装甲を持つこの機体は、頭部のバルカン以外、武装は巨大なヒートショーテル二本のみと、完全に近接戦を想定された設計となっている。

遠隔武器を持たないとはいえ、その装甲は敵のガトリングガンを平然と跳ね返すほど強固であり、一度ヒートショーテルの範囲に入れば装甲を紙切れのように引き裂く、極めて強力なMSである。

劇中においては大気圏突入の際にオプションアーマーを装着、耐熱マントとして使用していた。

コメント
サンドロックカスタムです。リファインデザインの中である意味最もイメージが変化した機体であると思われます。本体はスマートに、武器は巨大に。ある意味非常にわかりやすいコンセプトデザインですが、これがまたカッコイイ。
中古屋さんでもかなり多く出回っているようでちょくちょく見かけますけど、決して出来が劣るキットではないので、ぜひとも作ってみてください、ヒートショーテルのでかさはハンパじゃないです!

キットオススメ度★★★★☆


 
フロント・リア。オプションアーマー+耐ビームマント装備状態。耐熱マントかと思ったらどうやらクロボンのABCマントのようなものらしいです。

 
フロント・リア。このシリーズは頭部が小さく、足の長いヒーロー体型で立体化されてますね、素直にカッコイイです。バックのヒートショーテルテラデカス。

 
バストアップ。ツインアイはやはり小さく日差しが大きいので、俯くと完全に隠れちゃうことが多いですね。

 
腕部可動範囲。ポリキャップがむき出しですが二重間接になっているため肘はかなり曲がります。肩は90度ちょい、上がります。

 
脚部可動範囲。膝は比較的曲がりますがフロントスカートの干渉であまり上がらず。(一旦スカートパーツを外して、まくった状態で再接続すれば90度ちかく上がります)足首はアンクルガードが干渉するので左右にはあまり動かず、設地性はイマイチ。右は接地限界での開脚幅。パーツ構成などは綺麗に分割されているので改修はしやすそうでした。

 
今回の改修、というわけでもないですが、赤い部分をナイフで削って若干可動範囲を広げています。


カトル「それじゃ、行きますよ!」











 





 
おまけにオプションアーマーのマント無し。サンドロックカスタムFA。さらにお友達のヘビーアームズから足と武器を借りてガンダムサンドロックカスタムフルアーマーヘビーウェポン!!!(長い)

どうせなら集めようってことで特に狙いを定めて買ったキットではなかったのですがヒートショーテルはでっけーしプロポーションはいいしでお気に入りになりました!動かなくたっていいじゃない。かっこよければ。

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送