機体解説 登場シリーズ:機動戦士ガンダムF91 パイロット:ロイ・ユング、シーブック・アノー ガンタンクR-44はUC0100年以降に次期主力MS開発計画の一環として試作された陸戦型可変支援MSである。 当時はこの機体に限らず多くのプランが提出されたが当機体は採用には至らず、実験機のみがそのまま破棄されることとなった。 そこで当時連邦軍の准将だったロイ・ユングが個人的に引き取り、有事に備えて改修と整備を行い博物館に保管していた。 とはいえ実弾や火器をそのまま個人的に所有していることは違法であり、逆を言えば当時の連邦軍の管理体制の怠慢を顕著に現しているとも言える。 劇中では整備に問題があったのか、主武装の200mmキャノンは弾詰まりを起こして暴発、操縦系や変形機構もまともにできるような代物ではなかったため、脱出のために使われた以外特筆した活躍はしていない。 余談だがR-44の型番は正式なものではなくロイ将軍が44歳の時に入手したことに関連して付けられたものである。 参考資料 ガンタンクR-44 取り扱い説明書 機体解説 コメント R-44ガンタンクです。マイナー&大した活躍もしていないわりに意外と人気のある不思議な機体であります。 僕もこの単純ながら味のある変形機構やスタイルが好きで、今回作ることができたのはとても嬉しいです。 キットは色分けもかなりされており素組みでもシールを使えば見栄えはかなり良いです。 上半身の可動範囲が以外と広く、肩関節の前後スイングも可能です。反面下半身の膝はキャタピラが干渉するためあまり動きませんね。 1/100キットではありますが全高が10mほどしかないのでHGUCの1/144より小さかったり。 機体解説を見て気づきましたが、この機体は実験機一機しか存在しないので、「02」のマーキングは若干矛盾がありますね、幻の機体ってことでひとつ(笑 キットオススメ度★★★☆☆ |
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