ストライクガンダム+I.W.S.P

GAT-X105 "STRIKE" + Integrated Weapon Striker Pack
機体解説
登場シリーズ:機動戦士ガンダムSEED MSV
パイロット:スウェン・カル・バヤン

ストライクガンダムは、5機開発されたGATシリーズの最後に作られたMSである。
この機体の特徴は背部に設けられたターミナルに「ストライカーパック」と呼ばれる武装バックパックを複数個使い分けることにより、様々な戦局に対応できるようになっていることある。

今回のI.W.S.Pは、モルゲンレーテ社のライバル社であるPMP社が発案、開発を行っている。
 既存のソード(近接)、ランチャー(砲撃)、エール(機動性)の三つのパックを集約させた多目的汎用ストライカーパックとも言えるものである。

しかしながら多くの武装を詰め込んだせいで生じた操縦者への負担や、エネルギー問題等が発生し、開発は一度断念、その後、モルゲンレーテ社がこれを引き継ぎ、各部に改修を行うことで完成した。

また、ガンダムSEEDスターゲイザーに搭乗する「ストライクノワール」の装着する「ノワールストライカー」の前身ともなっている。

実際に、この機体のテストを行ったのもストライクノワールのパイロットであるスウェンであり、型番こそ同じであるものの、キラ・ヤマトが使ったストライクガンダムとは、まったく別の機体であることがわかる。

また、今回キットに付属する大剣「グランドスラム」はあくまでキットへの「おまけ」であり、公式設定の存在する武器ではない。 参考資料:ガンダムwikipedia

コメント
 ということでストライク+I.W.S.Pです。
以前発売されているMGエールストライクガンダムの成形色違い+ストライカーパックといった内容でありますが、I.W.S.P自体の出来もかなりボリュームがあり、オプションでグランドスラムもついてくるという非常にお得+遊び甲斐のあるキット内容となっています。

ストライクガンダムのほうは以前に作られたものですが非常に出来がよく、すらりとした体型で稼動範囲も広いです。足のアンクルガードが若干外れやすい、破損しやすい以外は問題点も見当たらず。オススメです!

キットオススメ度★★★★★


 
フロント・リア フル装備だとかなり大きくなり・・・収まりません。

 
2本の9m対艦刀はそのまま挟み込んで収納するため干渉が激しく、塗装の際には念入りにコーティングするか、刃の部分は外しておくかしておくと良いかも知れません。


画像では使っていませんが背部に接続するディスプレイスタンド(非稼動)もキットに付属します。

 



顔が隠れちゃうのが難点といえば難点。

 

 

 



 
ガトリングシールドはかなり重量がありますが間接は硬めなので保持に問題はありません。突起部が外れてビームブーメランに。

 






フルバースト!

 
I.W.S.Pを外すとスッキリ。 ノーマルのストライクのシールドもちゃんと付属しまっせ。

 
上半身の稼動が一気に広がるのでいろんなポーズが可能に。

 
腰のサイドアーマーは展開してアーマーシュナイダー(ナイフ)を収納できるようになっています。

 

 
グランドスラム。でっけー!


文字は蛇足だったかな・・・



 





 
ひゃっほーい!


ぶーん⊂二二( ^ω^)二⊃

・・・すまなかった。

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