ヒュッケバイン Mk−U

RTX-010 HUCKEBEIN Mk-II
機体解説
登場シリーズ:スーパーロボット大戦シリーズ

コメント
コトブキヤよりバンプレストオリジナル、ヒュッケバインMK−Uです。スーパーロボット大戦シリーズではスーパーロボットタイプの「グルンガスト」と並び、リアルロボットタイプ主人公機としてパンプレオリジナルの元祖とも言える「ヒュッケバイン」の後継量産機といった位置づけです。(ガンダムとガンダムMk-Uのような関係)

コトブキヤ初の1/100キットの素体として選ばれるだけの人気機体で、内容も非常に充実したものとなっています。掲載はしていませんが付属品としてパイロットのブルックリン=ラックフィールドの彩色済みフィギュアが付属します。
ファンなら買っても損はないキットですが、値段が高いことと、他の同系機がすべて1/144リリースとなっている関係上、他のキットと並べることができないのが残念な所ですね。
(ちなみにこのキット発売後に1/144でもヒュッケバインMk-Uは発売されています)

「オレはMkUが好きなんじゃー!!」っていう限定された方(僕とか)以外はスルーされがちではありますが、プロポーションとギミック、なにより1/100サイズのボリュームは素晴らしいと思いますので、余裕のある方は是非一度作ってみてほしいですね。

キットオススメ度★★★★☆


   
フロント、リア
頭身は高めに、スタイリッシュかつ力強いシルエットにまとめられています。特に脚の流れるようなラインが美しい。

   
フェイス
赤の隈取部分と、ツインカメラアイが若干広めに作られており、若干縦に長い印象。メインカメラとツインアイはクリアグリーン成型。画像ではカメラアイを塗装して目と隈取の面積を若干狭めています

   
腕部、脚部可動範囲。肩部は引き出し機構アリ。脚部は大腿部と膝下がスライドし、脹脛部分の装甲が内側に畳まれるようになっており、可動範囲の拡大を図っています。

   
腰部は二段ボールジョイント。捻りがかなり利くために広い可動範囲といえますが、それぞれのマージンを大きめに取ってあるためか背部ユニットの重量に負けて自然に仰け反ってしまいがちに。(厚めのプラ板でも一枚挟んであげるといいかもしれません)
↓紹介のフォトンライフルはマガジンのみ取り外し可能。

 
全付属品、ハンドパーツが豊富でいいですね。
上からGインパクトキャノン、フォトンライフル、ライトソード(ビームソード)、チャクラムシューター。

 
ライトソードは二本付属。

 

 

   
Gインパクトキャノン接続部展開ギミック。展開時に出てくる凸をヒュッケバインの股間部アーマー内部(おそらくジェネレーター)に接続します。


うーむ、漢らしいぜ!(たぶん禁句)

 
保持自体は接続部だけでもできるぐらいなので腕は添えるだけで問題ありません、最も腕が自由になっても取れるポージングがないですがー。

 

 
初のパンプレストオリジナルのキットとなりましたが非常にかっこよくて満足です!
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