ガンダム GP03 ステイメン

RX-78GP03S "GUNDAM GP03S"
機体解説
一年戦争終結後の「ガンダム開発計画」における最後の試作ガンダム。
史上最強のモビルスーツを作るというコンセプトの元、モビルスーツとモビルアーマーの性能(汎用性、火力、機動力)を併せ持つ機体として開発されている。
この"ステイメン"はデンドロビウムと呼ばれる超巨大ウェポンユニットのコアとして、複雑な火器管制システムを搭載すると同時に、単体としても後のグリプス戦役(Zガンダムの時代)のモビルスーツにも匹敵するほどの性能を持っていた。

戦いの舞台となったデラーズ紛争終了後、連邦軍上層部の隠蔽工作によりガンダム開発計画は抹消され、それに伴いこの試作三号機もその姿を消すこととなる。

コメント
ガンプラに復帰してから一番作りたかった機体です。
UGシリーズで最も好きなガンダムですね、ファーストに近い基本デザインながら、背部の大型テールバインダーやフォールディングアーム等、合体型のGP03ならではの装備が特徴。

キットの出来も良好で、ディテールも小気味よくリファインされており、プロポーションは抜群ですね。
フェイス部が接続時に上に詰まってしまう不具合?があるので、そこだけ改修しています。

今回は個人的な好みでしつこすぎるくらいデカールを張っています(笑

2007/5/2リテイク やはり思い入れのあるキットということで、しっかりとレビューしたいと思い、再掲載しました。やけに茶色っぽくなってますが・・・おそらく日焼けしたものと・・・。金銭的に余裕ができたらまた買い直したいですなあ。
キットオススメ度★★★★☆


 
フロント・リア プロポーションはGP01と整合性が取れており、非常によくまとまった印象。

 
可動範囲、HGUCとしては標準的。肘部分はギミックの関係かABS接続になっています。またこのキットは両手分の平手、握り手と、バズーカ用持ち手が付属。右平手が付属っていうのは珍しいですね。

 
背部テールバインダーは基部がボールジョイント、そこからもう一つ可動するのでかなり自由度が高いです。バックブースターもブースター、フィン共に可動、上部のビームサーベルラックは展開してビームサーベルが中から見えるようになっています。(サーベル刃をつけて握ることは不可)

 
フォールディングアーム、旧キットからのギミックをそのままに、ABSにして耐久性と保持力がアップしています。

 
武装 ビームライフル、フォールディングバズーカ、シールド。ビームサーベルは手と一体成形型のものです。シールド、バズーカともに折りたたむことが可能。

 


可動は標準ですが、このキット、オーキスとの合体機構を視野にいれた設計のため、頭部がかなり上まで向けます。おかげで飛行ポーズに幅が利きます、隠れた見所ですね。

 





 





やっぱステイメンはイイっす、GP02も揃えて1.2.3号機並べてみたいっすー。
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