ディスティニーガンダム

ZGMF-X42S DESTINY GUNDAM
機体解説
登場シリーズ:ガンダムSEED・DESTINY

ディスティニーガンダムはザフトの「セカンドステージシリーズ」(インパルスガンダム等)にカテゴライズされる機体である。ザフト元首、ギルバートデュランダル議長の野望を確立すべくレジェンドと共に作られた最強の機体でもある。

インパルスガンダムがシルエット換装による多角的な対応力の向上とは違い、単機に全ての状況に対応しうる装備を搭載させたオールインワンのコンセプトに基づいて設計されている。

そのため、ディスティニーには実に多くの固定武装が装備されており、背部の対艦刀「アロンダイト」、可変型長距離ビーム砲に始まり、両肩にフラッシュエッジと呼ばれるビームブーメラン、 両手の甲にビームシールド、両掌にはパルマフィオキーナと呼ばれるゼロ距離用ビーム兵器など、レンジを選ばない戦闘が可能となっている。

機体の機動性も凄まじく、高機動時にはミラージュコロイドによる光学残像などを形成することも可能である。

コメント
ディスティニーガンダムは、ガンダムシードディスティニーの主人公機でありながらも、その不遇さ加減はパイロットと併せて史上でもトップクラスという悲しい経歴を持つ機体であります。

そのせいかどうかは知りませんが、キットの出来はシードシリーズでも間違いなくトップ。
シードシリーズとHGUCシリーズの集大成とも言えるほどのギミック、オプションを満載しているキットなのであります。

特に光の翼を再現するためのラメ入りクリアーで成形されたエフェクトパーツをつけると1/144とは思えないほどの迫力!

ディスティニーガンダムが好きだろうが嫌いだろうが、ガンプラやるなら絶対買っとけといえるキットですね。

キットオススメ度★★★★★


 



 

 



















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