バスターガンダム

GAT-X103 BUSTER GUNDAM
機体解説
地球連合軍が極秘裏に開発していたGATシリーズの3番目の機体。
完成と同時に、ザフトのクルーゼ隊の手により、他の3機(デュエル、イージス、ブリッツ)と共に奪取され、当時運び出したディアッカ・エルスマンがそのまま正式パイロットとなる。

バスターはGATシリーズ最大の火力を誇り、後方支援・遠、中距離戦を得意とする。が、劇中ではもっぱら突っ込んでは返り討ちにされていたところを見ると、ディアッカがそのコンセプトを理解していたかどうかは怪しい。

背部の2門の大型キャノンは、レールガン(右)とビームキャノン(左)となっており、各門とも、前、もしくは後ろに連結することで威力を増加できる。
シリーズ開始当初、影の薄かった機体だが、パイロットのディアッカの人気が上がると同時に注目され、人気が出たという経緯がある。

コメント
バスターと言えば「グゥレイトォ!」で有名なディアッカがまず思い浮かんでしまいますが、キットの出来も侮れないものがあります。股間節は従来のボールジョイントから、中間ユニットによる二段接続になっており、バスターの象徴的なガニマタ(?)が取れるようになっています。
キャノンの連結も完全に再現されており、ポージングが楽しいキットですね。

キットオススメ度★★★★☆


 







 



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