ガンダム アストレイ ブルーフレーム・セカンドL

MBF-P03S-2ND-L GUNDAM ASTRAY BLUE FRAME SECOND L
機体解説
登場シリーズ:機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
パイロット:叢雲 劾

コメント
1/100ガンダムアストレイレッドフレームから基本部分の金型を流用しつつ大量の新規パーツを追加したキットです。同時期に発売されていたMGと同等に近い可動範囲を誇るレッドフレームですがこちらは新規パーツがそれを殺す形になってしまっており、かなり噛み合いの悪いキットとなっているのが非常に残念なところです。とはいえ良い意味でアホらしい武器を搭載したこの機体を立体化してくれたのは嬉しいですね。色分けもパーツ分割で相当なところまで補完してくれています。
デカールは余っていたフリーダムやらSEED系のものを適当にペタペタです。


キットオススメ度★★★☆☆


 
フロント。背部のタクティカルアームズが相当な重量。足首に負荷がかかるために立たせる場合は重心を前にする必要があります。バストアップ。ガンダムタイプのヘッドとは形状が面白く、フィンのように突き出した後頭部と顎のチンガードが特徴。

リア。タクティカルアームズ、フライトユニット形態。
 
ブルーフレーム(レッドフレーム)に増加装甲をつける形で構成されているためにタクティカルアームズのマウントバックパックと、後背部のユニットはそれぞれ脱着が可能。

 
腕部可動範囲 肩アーマーの干渉が激しいために原型のレッドフレーム時に確保されていた可動範囲が殺されているのが残念なところ。

 
脚部可動範囲 大腿上部で縦ロール可能、膝、足首とよく曲がってくれます。爪先にはアーマーシュナイダーが格納されています。


セカンドLを象徴するタクティカルアームズ、ソードモード。ホントもうこれ考えてキット化しようって言ったヤツ誰だよ!って突っ込みたくなりますね(笑
サイズに加えてギミック満載なために重量もすさまじく、両手で持たせたとしても浮かせてポーズを取るのは至難です。


タクティカルアームズ、ガトリングモード、こちらはソードの部分をバイポットとして地面に固定するため構える際は問題ありません。


以下アクション!一部剣を構えるとこでスタンド使用してます。(見えないようになってますが)










キットとしての完成度は置いておいて、とにかくこのバカでかい武器はいじってておもしろいですね!
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