機体解説 登場シリーズ:機動戦士ガンダムSEED DESTINY パイロット:ネオ・ロアノーク(ムウ・ラ・フラガ) 暁(アカツキ)は、オーブのモルゲンレーテ社が総力を挙げて開発した自国防衛用モビルスーツである。 莫大な開発費のため量産はされず、プロトタイプとして一機のみ開発されただけであるが、当時の代表、ウズミ・ナラ・アスハの意向により娘のカガリ専用機としてオーブ内部に密かに保存されていた。 全身を覆う黄金の装甲はビーム反射装甲(ヤタノカガミと呼ばれる)であり、無敵の防御性能を持つと同時に、打ち込まれたビームをセンサーで捕らえた敵機に向けて打ち返すことも可能となっている攻防一体のシステムである。 背部に装着した「不知火(シラヌイ)」は宇宙戦用のオプション装備であり7基の自動機動ビーム砲塔(ドラグーンシステムと同等のもの)を搭載している。 これらの性能から、既存の航空戦用の「大鷲(オオワシ)」の代わりに宇宙での戦闘に備え、急遽開発された装備であるこが予想される。 劇中においてはビーム砲塔をピラミッド状に展開、バリアーとするなど半ば設定を超えた描写も見られた。 コメント 完全にストレートに組んだだけです、ごめんなさい、メッキは怖いよメッキ怖い(貧乏性) さて、まったくもって手を加えない状態でのレビューですが、それでもこれだけ見栄えの良いキットです。 メッキはメインのゴールドと、若干赤みを増したゴールドの二色が使用されており、キットにメリハリがつくようになっています。 稼動面でも肩のダブルボールジョイント接続など、新しい試みがされており、高い水準でまとまった良キットといえるでしょうー。 若干値段の面で敷居の高さは感じますが、アカツキが好きであれば買っておいて損はないと思います。 キットオススメ度★★★★☆ |
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